坐骨神経痛の人がやってはいけない3つの禁忌

先月から“坐骨神経痛”で来店されている方が、なぜか急に症状が悪化。

話をよく聞いてみると先週からあることを始めたらしく、それは逆に坐骨神経痛を悪化させる原因になることを説明したら

「この前テレビで坐骨神経痛にいいってやってたんだけどねぇ」とのこと。

自分の身体の症状にあった運動を選択しないとこんなにも症状が悪化するんだと再認識させていただいたので、今回は坐骨神経痛の人がやってはいけない3つの禁忌についてお話ししていきます!

 

禁忌1:患部を温める

これはある条件のもとではやってはいけないことなんですが、それは、坐骨神経痛を発症してから1ヶ月以内の期間であることです。

痛みが出現している部位には必ずと言っていいほど炎症反応が起きています。

炎症が起きている時に患部を温めてしまうと炎症が悪化し痛みやしびれが増幅する場合があります。

ですので、坐骨神経痛を発症してから日が浅い場合は患部を温めることを避ける方がいいでしょう。

1ヶ月以降は炎症が落ち着いていることがほとんどですので、筋肉を緩める目的で温めることも治療として行う場合があります。

禁忌2:お尻の筋トレ

坐骨神経痛の中でもっとも多い原因が梨状筋症候群と呼ばれるものです。

梨状筋症候群とは、お尻にある筋肉(梨状筋)が坐骨神経を圧迫してしまうことで痛みやしびれが出現するもので、坐骨神経痛を引き起こす原因の中でかなり確率が高い原因となります。

自分の坐骨神経痛の原因がわからないままお尻の筋トレをしてしまうと、この梨状筋まで硬くなってしまいます。

これによって坐骨神経の圧迫が強くなり症状が悪化してしまうのです。

 

禁忌3:ハイヒールを履く

これは禁忌2にも関係することですが、ハイヒールが悪いわけではなくハイヒールを履いている時の姿勢が坐骨神経痛に大きく関わってきます。

普段人がまっすぐ立っている時は、基本的にどこの筋肉にも力が入らないようになっています。

まっすぐ立っているつもりでも、実際に立って見て力が入っているのを感じる方は体が歪んでいるので、痛みや不調を引き起こす原因となりやすいので要注意です!

ハイイールを履くと爪先立ちのような姿勢になってしまいます。

自分で爪先立ちをしてみるとわかるように、この姿勢では腰やお尻の筋肉にかなり力が入ります。

これによって硬くなった腰やお尻の筋肉が神経を圧迫することで坐骨神経痛になるのです。

4.まとめ

今回、坐骨神経痛の3つの禁忌についてお話ししていきました。

どの禁忌に関しても共通していることは、まずは自分の体を知ること。

そして、自分の体にあった方法で治療を選択しなければいけないということです。

しかし、現状として

・テレビでやってたから

・スマホで調べた

・雑誌に載っていた

という理由で自分に合っているのかもわからず色々試して見て症状を悪化させてしまった方を何人も見てきました。

それもそのはずです。

それは「その情報を提供している人はあなたの体を知らない」から。

坐骨神経痛で悩んでいるけど、自分に合った治療法を探している方は一度ご相談ください。

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2 件のコメント

  • 他のサイトで大丈夫医師がこちらとは真逆のことを書いていたので混乱しています。
    「冷やしてはいけない」「あたためること」「カイロを貼ってあたためること」とありました。
    どちらが正しいのでしょう。
    病院に行くまでの応急処置に少しでと痛みを和らげられたらと思いましたが、怖いので鎮痛剤だけにしておきます。

    • こんにちは!コメントいただきありがとうございます。当院の記事に書いてあるように坐骨神経痛を発症してから1ヶ月以内であれば温めないほうがいいと考えられます。理由としては患部の炎症が悪化するからです。1ヶ月以上経過していれば炎症も落ち着きますので温めても大丈夫ですよ!

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