坐骨神経痛で運転できない|簡単な対策方教えます!

秋になって気候も落ち着きお出かけ日和な天候が続いていますね!

紅葉や温泉など遠方まで旅行に行かれる方も多いのでは?

この季節に多いご質問が

「運転しているとだんだんお尻が痛くなって来て・・ひどい時にはしびれます。」というものです。

今回は、運転時の坐骨神経痛の対策法と原因についてお話ししていきます。

たったこれだけ?意外な対処法

ステップ1:バスタオルを用意する

バスタオルであればどんなものでも構いませんので新品をわざわざ買う必要はありません!

クッション性は関係ないので、もう捨てる予定のある少し古くなったバスタオルで全然OKです。

ステップ2:座面が平らになるようにバスタオルを敷く

横から見て座面が水平になっていればOKです!
(横からの写真でなくてすいません💦)

 

たったこれだけで運転時の坐骨神経痛を対策することができます。
では、なぜこれで対策できるのかを説明していきます。

 

どうして運転で坐骨神経痛になるの?

運転席のシートは下図のようにやや背中側に下がっているように傾斜しています。

この傾斜が坐骨神経痛を引き起こす最大のきっかけになっているんです!

この傾斜から坐骨神経痛になるまでを簡単に順を追って説明すると

1、傾斜によって骨盤が後傾(後ろに傾く)する。

2、後傾によってお尻に重心がかかる

3、お尻に重心がかかることによって体重を支えるためにお尻の筋肉に力が入る

4、お尻の筋肉の血液循環が悪くなりさらに硬くなる。

5、硬くなったお尻の筋肉が坐骨神経を圧迫してしまう。

6、坐骨神経痛になる

 

といった流れで坐骨神経痛になってしまいます。

 

どうして坐骨神経痛になるの?

人間には坐骨と呼ばれるものがあり、これは読んで字のごとく座るための骨です。

本来であれば、この坐骨に体重が乗るように座ることで、背骨で体重を支えて座るのでどこの筋肉にも力が入ることなく座ることができます。

しかし、車のシートはそうはさせてくれません。

骨盤が後ろに傾くということは大げさに言うとこのような姿勢になります。

1度この姿勢をしていただけるとわかりますが、かなりお尻に体重を感じると思います。
この時に1番体重がかかって硬くなってしまう筋肉が「梨状筋」です。

この梨状筋が硬くなってしまうことで坐骨神経痛になるのです。

なぜ梨状筋が硬くなると坐骨神経痛になってしまうのか?

梨状筋とはお尻の筋肉の中で1番坐骨神経痛を引き起こしやすい筋肉です。

それは、坐骨神経と梨状筋の位置関係に起因します。

この図にある筋肉が梨状筋、黄色い線が坐骨神経になります。
図で見てわかるように梨状筋と坐骨神経は重なり合うように位置しています。

骨盤が正常な位置にあればこの2つに体重がかかることはまずありません。

しかし、運転座席によって骨盤が後傾してしまうと骨盤・坐骨神経・梨状筋が重なり合っている場所に体重がかかってしまうので坐骨神経が圧迫されてしまいしびれや痛みのような症状が出てしまうのです。

なので、バスタオルを使って座面を水平にすることで骨盤の後傾を防ぎ坐骨神経痛を防ぐことができるのです。

まとめ

運転時に坐骨神経痛になってしまう原因はおわかりいただけたでしょうか?

ここで注意していただきたいのは、バスタオルを入れて座面を水平にしても、あなたの座ったいる姿勢自体がこのようになってしまっていたら坐骨神経痛は防げません。

この秋、長距離運転の予定がある方は運転姿勢にも十分に注意してくださいね!

 

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