脊柱管狭窄症になるとウォーキングはしていいの?しない方がいいの?

歩くとビリビリとお尻から足にかけて痺れがあると、歩きたくないですよね。
でも「歩かなくなると歩けなくなりそうだし…」
という不安もあり悩まている方も多いのではないでしょうか?

ウォーキングをしていいのか?しない方がいいのか?」

 

どちらだと思いますか?

「痛みと痺れが出そうで怖いからしないほうが良いんじゃないかしら」

「でも歩かないと運動不足になるから歩いた方がいいのかしら」

 

など様々な意見があると思いますが、私の答えは

ウォーキングした方がいい!」

です。


でも、闇雲に歩けばいいってものでもありません!
ただただ歩くだけだと痛みが出て、また歩くのが怖くなって結局ウォーキングが3日坊主に…
ということになってしまうので、なぜ、「ウォーキングした方がいい!」かという理由とウォーキングするポイントも一緒に説明していますので気になる方はご覧下さい。

 

ウォーキングした方がいい理由

 

脊柱管狭窄症で長い距離が歩けなくなると、外出が少なくなり行動範囲が狭くなってきます。

今まで行っていたウォーキングも、途中で痛みが出てくるのが怖くなり、ウォーキング自体もやめてしまう方も少なくありません。

しかし、ウォーキングをしなくなると様々な問題が出て来るので、ウォーキングはした方がいいんです。

 

ウォーキングをした方がいい理由は

・歩けなくならない為

・病気を作らない為

・「恐怖」を払拭する為

 

以上の3つがウォーキングをした方がいい理由です。

 

歩けなくならない為

歩くのが怖くなり、ウォーキングをしなくなると運動習慣がなくなり外に出る機会が減ります。

するとだんだんと生活の中で活動する範囲が狭くなり、歩く事が極端に減ってきます。

歩く事が減り家の中にいる事が増えると、多くなるのが「座っている姿勢」。

座っている時は背もたれにもたれかかり、筋肉を使わずに座る事が多いのではないでしょうか?

そんな姿勢が多くなるとウォーキングしていた時に使えていた筋肉が極端に使わなくなるので、歩く筋肉が弱ってきます。

 

なので痛くならない範囲でしっかりと歩く事がが大切です。

 

歩く筋肉をにはスクワットなどの筋トレをするよりもウォーキングなどを行った方が歩くための筋肉を効率よく動かす事ができるのでウォーキングはした方が良いのです。

 

病気を作らない為

多くの脊柱管狭窄症の方は「痛みと痺れ」が出る事は「悪い事」「怖い」という意識があり、歩いてはいけないと思われている方がいらっしゃいます。

 

「歩いてはいけない」と思い込むことによって、ウォーキングをしなくなり行動範囲が減り、家にいる時間が増えると気持ちも落ち込み塞ぎ込みがちになります。

 

歩けないという思いと、これ以上悪くなるのではという恐怖。

そして今までしていたウォーキングを行わなくなったことでの、代謝、血流循環、生活の乱れから自立神経も乱れやすくなり、不眠などの睡眠障害なども引き起こす可能性があります。

また、他にも二次的三次的に様々な病気を引き起こしていく可能性もあるのでウォーキングをすることは大切になります。

 

恐怖を払拭する為

脊柱管狭窄症の方の治療を行っているとぶつかるのが「恐怖」という壁です。

だんだんと良くなってきて、以前よりも長く歩ける様になってきても「恐怖」が邪魔をします。

以前の様にウォーキングをしたり買い物に行ったりが怖くて行く気にならないと言う事を多く聞きます。

 

そこで大切なのが今の自分の状況を把握している事です。

 

今自分は大体どのくらい歩くと痛みや痺れが出るのか?

 

どのくらいなら気にせずに歩けるのか?

 

と言う事をしっかりと知っておくことで「ここまでなら歩ける」という自信がつき、その距離であれば恐怖を感じずに歩く事ができます。

 

そしてウォーキングを定期的に行っていれば、痛みや痺れが出る距離が「伸びた、減った」とその都度わかるので、治療の効果をはかることもできるのです。

 

この様に日頃からウォーキングをしていれば、「恐怖」という壁にぶつかることもなく治療もスムーズに行うことが出来るので治りも早くなります。

ウォーキングのポイント

脊柱管狭窄症でウォーキングする時に大切なのが
「休憩する所を細かく事前に決めておく事」
脊柱管狭窄症の方のウォーキングを辞めさせる一番の敵は「しびれの恐怖」です。

その為、初めはご自分がここまでなら大丈夫と自信をもって歩くことが出来る距離に休憩できるベンチなどをあらかじめ見つけておきます。
そして調子が良くても初めは必ず決めたところで休む

そうすることで徐々に恐怖を感じることなく距離を伸ばしていくことが出来るので、脊柱管狭窄症でウォーキングをしたいけど怖いと感じている方はぜひやってみてください。
おススメです。

まとめ

脊柱管狭窄症だから「ウォーキングしない方が良い」ということはありません。

 

大切なのは今自分がどれくらい歩けば痛みや痺れが出るかという、現在地の把握です。

 

それを知る為にもウォーキングを行う事をお勧めします。

 

ご相談はこちらから。

当院をもっと詳しく知りたい方はこちらからどうぞ。

 

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