脊柱管狭窄症と足がつるのは関係ない理由

当院は脊柱管狭窄症の専門院なので、脊柱管狭窄症で足がしびれる方からよくご相談があります。

 

そのご相談の中に

「脊柱管狭窄症になったら足がつるようになりました脊柱管狭窄症と関係がありますか」

とご質問いただくことが非常に多いです。

 

どう思いますか。

脊柱管狭窄症になると本当に足がつるのか

本当に脊柱管狭窄症になったから足がつるようになったのでしょうか?

 

私の答えはノーです。

 

インターネットで「脊柱管狭窄症、足がつる」と検索すると、たくさんサイトが出てきます。

ほとんどのサイトがお医者さんが書いているものでした。

内容は「脊柱管狭窄症の人は足がつる人が多く、脊柱管狭窄症を治療していくと狭窄症の症状とともに足がつると言う訴えがなくなる」というもの。
お医者さんは、脊柱管狭窄症の人は足がつる人が多いと言って言いますが、その下には…

「脊柱管狭窄症ではなぜ足がつるのかはまだわかっていません。」と書いてあります。

原因が分からないのに「脊柱管狭窄症の人は足がつる人が多い」と言い切るところに疑問を感じますね。

原因が分からないと言っている以上本当に脊柱管狭窄症だから足がつるとは言い切れないはず!

なので、今回は脊柱管狭窄症になったから足がつる訳ではない理由と、ではどうして脊柱管狭窄症で足がつる人が多いのかについてお伝えしていこうと思います。。

 

何で脊柱管狭窄症で足がつるのか

そもそも脊柱管狭窄症にはなぜなったのでしょうか。

脊柱管狭窄症の原因は背骨の中を通脊柱管が狭くなることで、神経や血管を圧迫するのも原因です。

脊柱管が狭くなる原因は狭くなったところに過剰な負担がかかったからです。

そして足がつる原因は何でしょうか?

足がつる原因は水分不足だとか栄養やカリウム、イオンがどうちゃらこうちゃらとよく言われていますが、脊柱管狭窄症になる前と、後では食生活や水分の摂取量が変わったでしょうか?

 

変わってないのであれば以上の理由は考えにくいです。

 

1番の原因になりやすいのは足がつった場所への慢性的な疲労、足がつる部位で多いのはふくらはぎなのでふくらはぎに対する慢性的な疲労が考えられます。

そして脊柱管が狭窄した理由と足がつった理由が同じ理由だったとしたら、脊柱管狭窄症の治療をして足がつるのも治ると言うのも合点が行きます。

 

その原因と言うのは立っているときの姿勢の取り方。

脊柱管狭窄症で足がつってお悩みの方はまず鏡の前に立ち横向きになってみてください。

そして鏡で自分の横から見た姿勢を確認してみてください。

腰はは弓のようにそっていて重心がつま先にかかっているのではないでしょうか。

もし周りに誰かいたらふくらはぎを触ってみてもらっうと、カチカチにふくらはぎが硬くなっているのが分かると思います。

 

そしてその姿勢を続けると足に痺れや痛みが出てきます。

 

なので立ったときの姿勢がつま先に重心が乗ったまま歩くと、歩くたびにカチカチのふくらはぎにさらに負担が行きます。

そしてそっている腰にも負担が行きます。

 

これは脊柱管狭窄症になったからではなく、この姿勢をとっていたからふくらはぎや腰に負担が行きやすくなり足がしびれたりふくらはぎがつったりと言う症状が出てきているのです。

 

まとめ

お医者さんからつけられた病名がすべての症状につながっていると思われる方が多いですが、本当はそうではありません。

そしてお医者さんが言った原因があなたのその症状の原因とも限りません。

1番必要なのは言われたことを鵜呑みにするのではなく疑ってかかることです。

なので疑問に思ったことがあったらすぐに調べるか聞くかしてみてください。

 

お悩みの方は当院にご相談ください。

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