脊柱管狭窄症に対するブロック注射の効果

病院で脊柱管狭窄症の治療を行っている場合、治療の一つとしてブロック注射を打つことがあります。

 

今脊柱管狭窄症で病院にかかっている方はブロック注射を勧められたり、実際に行っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

そんなブロック注射何ですが、どんなものでどんな効果があって、何のために行うものかは意外と説明されないので知らない方が多いです。

 

そこで今回は脊柱管狭窄症に対してブロック注射がどのような効果があるのかをお伝えしたいと思います。

 

ブロック注射とは

神経痛、関節痛に対して局所麻酔剤およびステロイド剤を目的の神経や関節に直接、またはその近くに注入します。

一時的に患部そのものの痛みを軽減させるだけではなく、痛みによる反射的な血管の収縮や筋肉の緊張を抑えて2次的な痛みも取り除くことができ、この効果は麻酔剤の効果が切れた後も続くとされています。

 

あくまでも対処療法の1つなので、今出ている神経由来の痛みやしびれを緩和させてくれる効果はありますが、根本的な治療にはなりません。

 

文献やお医者さんによると、対処療法ではあるが何回も行うことにより神経の痛みやしびれを引き起こしている炎症を鎮静化させる事が出来るため脊柱管狭窄症の症状を改善することが出来ると言われています。

 

症状が再発することはあるのか

 

あくまでもブロック注射は対処療法であり、出ている症状に対してその症状を抑えるために行うので、治った訳ではありません。

 

なのでまた症状がぶり返す事はあります。

 

例えば、火事

燃えている所に消防車が来てくれて燃え盛っている炎を鎮火してくれます。

しかし、その火事の原因が寝たばこだったとしたら、その行動を繰り返しているとまた火事が起きます。

 

ブロック注射はこの列で言うと、消防車が炎に水をかけ鎮火する行為です。

 

と言う事はこの列の原因「寝たばこ」に対する行動を行なって行かないと根本的解決にはなりません!

 

結局ブロック注射はした方が良いのか

結局の所ブロック注射が良いとか悪いとかではなく、目的によって使い分ける必要があると言う事です。

 

根本的な治療を行いたいと思ってブロック注射を打つと言うなら、それは目的が違うのでしない方が良いです。

 

ですが、「今どうにかしてこの痛みしびれを楽にしたい!」「根本的でなくて良いから少しでもこの痛みをどうにかして!」というように今痛みが取れれば良いという場合にはブロック注射を選択しても良いとおもいます。

 

なので、脊柱管狭窄症の治療を行っていく上で長い目で見て治療していくのであれば、しっかりとブロック注射を使う目的を明確にしていく必要があります。

 

治療はお医者さんに任せておくのではなく、しっかりと今の自分の状態、どうしていきたいのかをご自身で考え自分自信で治療方針を決めていく必要があるので、しっかりとお医者さんと話し一緒に治療を行って行くようにして下さい。

 

まとめ

 

脊柱管狭窄症に対してのブロック注射はうっても1日2日しかもたない場合もありますし、長く持つ場合もあります。

 

しかし結局は一時的に今出ている脊柱管狭窄症の症状を抑えているだけなので、根本的に脊柱管狭窄症の治療にはなりません。

 

なのでしっかりとブロック注射を行う目的を明確にして、その目的が合った場合のみその治療法を選択する事をお勧めします。

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