坐骨神経痛の3つの原因とその対処法

当院に来院されるお客様の中でも【椎間板ヘルニア・坐骨神経痛】の方は非常に多いです。そして不思議なことに問診でみなさん決まって「整形外科では痛み(痺れ)の原因は腰からきていると言われました」とおっしゃいます。

ですが、当院でしっかりと身体を検査していくとほとんどの方が腰以外の所からの原因で痛みや痺れが出ています。

今回はその中でも特に多い3つの原因とその対処法についてお伝えしていきます。

〈目次〉

1-1椎間板ヘルニア・坐骨神経痛のセルフケア1梨状筋のストレッチ〉

1-2椎間板ヘルニア・坐骨神経痛のセルフケア2〈大腿方形筋のマッサージ〉

1-3椎間板ヘルニア・坐骨神経痛のセルフケア3座り方を改善〉

2セルフケアを試しても症状が変わらないのはなぜ?

3椎間板ヘルニア・坐骨神経痛の原因と症状

4椎間板ヘルニア・坐骨神経痛で当院が選ばれるわけ

 

椎間板ヘルニア・坐骨神経痛のセルフケア1 〈梨状筋のストレッチ〉

お尻から太ももの後ろにかけて痛み・痺れがある場合はまずこの「梨状筋」を疑ってください。その理由は後ほど詳しく説明しますのでまずはストレッチ方法からお伝えしていきます。

梨状筋のストレッチ方法〉

1,椅子に腰掛けた姿勢から足を組みます

2,大きく息を吐きながら体を前に倒す

3,お尻のハリ感が緩んできたら身体を起こす(約30秒)

動画の方がわかりやすい方はこちら

椎間板ヘルニア・坐骨神経痛のセルフケア2〈大腿方形筋のマッサージ〉

大腿方形筋は上図の位置にあります。その表面には大臀筋などお尻の筋肉が重なっているので大腿方形筋のみをほぐすことは難しいですが周辺の筋肉をまとめてほぐすことができます。

〈大腿方形筋のマッサージ方法〉

1,座位姿勢をとる

2,坐骨の位置を探す

3,坐骨から外側に指2本分のところを指(もしくはゴルフボール)でグリグリする

動画の方がわかりやすい方はこちら

椎間板ヘルニア・坐骨神経痛のセルフケア3〈座り方を改善〉

椎間板ヘルニア・坐骨神経痛の方の座り方の特徴として下図の左のように骨盤が後ろに傾いている(以下、骨盤後傾)ことがほとんどです。これにより神経を体重で圧迫してしまったり神経を引き伸ばしてしまうことにより痛みや痺れがでます。

〈座り方改善方法〉

1,坐骨を意識して座る

2,横から見たときに坐骨とみぞおち、肩が一直線になっているかを確認

詳しく動画で見る

セルフケアを試してもよくならない

上述したことをやっても効果が出なかった方は、動画通りにうまくできていないもしくは、これ以外の原因で痛み、痺れが出ている可能性が考えられます。これを試してみてよくならなかったからといって諦めないで下さい。この方法が全ての椎間板ヘルニア・坐骨神経痛を改善させるということではありません。本当の原因が知りたい方は1人で悩ますご相談ください。私が力になります。

椎間板ヘルニア・坐骨神経痛の原因と症状

椎間板ヘルニアの原因と症状

椎間板は繊維輪と髄核でできており背骨と背骨をつなぐクッションの役割をしています。

この髄核が線維輪を突き破って神経を圧迫してしまいます。これが椎間板ヘルニアです。髄核が線維輪を突き破ってしまう原因としては線維輪の老朽化、急激なストレス(力が加わる)、睡眠不足や水分不足が考えられます。

症状としては腰・臀部の痛み、太もも・下腿・足部周辺の痺れ、ひどい方だと足に力が入りにくいなどの症状があります。

診断としては下肢伸展挙上検査や表在感覚テスト、画像診断(レントゲン・MRI)などがあります。

ご自身では判断しにくいと思いますのでまずは専門の医療機関に受診し診察をお勧めします。

坐骨神経痛の原因と症状

坐骨神経痛とは、おりしや太ももの裏・足の裏などにでる痛みや痺れ・麻痺などの症状のことです。

原因としては腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、腰椎すべり症、梨状筋症候群、仙腸関節炎などが挙げられます。

私の臨床経験上では梨状筋症候群の方が非常に多いです。

梨状筋症候群とは上図のように、坐骨神経の通り道にある梨状筋と呼ばれる筋肉が坐骨神経を圧迫してしまい神経症状が出てしまうことです。お尻の筋肉をグリグリしてみたりお風呂上がりに症状が軽くなる方はこの梨状筋症候群の方が多いです。

 

しかし、梨状筋以外にも坐骨神経を圧迫してしまう筋肉があります。これは外旋6筋と呼ばれるお尻の6つの小さな筋肉です。

梨状筋はその6つのうちの1つの筋肉です。ほとんどの方がこの梨状筋により坐骨神経痛になっていますが、残りの5つの筋肉の原因によっても同じような症状が出ることがあります。

その鑑別ができないまま梨状筋が原因だと思い込んでストレッチやマッサージを行なっていると、「少しいいけど完全にいいわけではない・・」という状態におちいってしまいます。

当院では椎間板ヘルニア・坐骨神経痛を改善させる方法があります

椎間板ヘルニア・坐骨神経痛を早く改善させるために必要なことはたった1つです。数ある痛み・痺れの根本原因を見つけ出すことです。

上述したように整形外科などで「ヘルニアからきてますね」「梨状筋が硬いですね」だけが真実とは限りません。実際に外旋6筋肉を触り分けることはかなりの技術が入ります。お尻の辺りをなんとなく強く押して「痛っ!」となったからといって梨状筋が原因だと決めつけてはいけません。

筋肉を正しく触りわけ本当の原因を突き止めて治療する。当院にはこの根本治療を求めている方が多くいらっしゃいます。1人で悩まずまずはご相談ください。

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