右足だけが痺れている感覚の原因

多くの方が悩まれているしびれ。

 

当院に来られる方あの中でも片方の足がしびれる方が多く来院されています。

 

最近こられた方も「右足がしびれた感覚が取れないのでどうにかしてください」と言われて来られました。

 

その方の疑問もなぜ片足だけなのか何が原因なのかというところでした。

 

今回は片足だけしびれた感覚が取れない原因についてお話しいたします。

 

片足だけ痺れる原因

最近来られた方の場合もそうでしたが、右足だけ筋肉が硬くなりそれが原因でしびれて場合があります。

この場合多くの方が病院ではレントゲンやMRIなどを撮り異常があるかどうかを見られます。

そして異常が見つかった場合は脊柱管狭窄症や腰部椎間板ヘルニアなどの病名をつけられ、注射や薬で治療していきます。

それでも多くの方が治らず、最近来られた方のように最後の手段として痺れ専門の治療院である当院に来られます。

 

本当の原因が見つからなければ治療することができません。

ではしびれの原因とは何なんでしょうか。

 

しびれの原因

しびれの原因には大きく二種類あります。

①神経性の痺れ

②非神経性の痺れ

 

この2つの大きな違いは神経を圧迫しているかどうかの違いです。

 

神経性の場合のしびれでは腰部椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などの疾患が有名ですが、神経を背骨や椎間板などで圧迫しその圧迫された神経から下の方が痺れるというものです。

 

多くの場合が病院でレントゲンやMRI、CTなどの画像所見でしびれの原因が写し出され特定されます。

 

特徴的なのは背骨で圧迫された神経の通り道に沿ってしびれると言うことです。

 

逆にレントゲンやMRI、シティなどの画像所見で腰部に狭窄が見られたり、椎間板ヘルニアが認められた場合であってもしびれている場所が圧迫されているであろう神経の通り道と違えば他の日神経性のしびれを疑う必要があります。

 

多くの方がしびれと言えば腰が原因だと思われていますが、そうではありません。

腰から下のしびれの場合筋肉が腰から下の筋肉が硬くなり、そこを通る血管や神経を圧迫しそれが原因となりしびれを引き起こす場合があります。

 

この場合は病院に行ってもレントゲンやMRI、シティなどの画像所見では異常が見つかりません。

また見つかったとしてもそれが原因ではないのでいくらその治療をしても治る事はありません。

日本整形外科学会が出している面白いデータがあります。

それは背骨の手術をする前の症状が改善したかどうかを手術後の患者さんに聞き取りをしたと言うデータです。

結果は、

良くなった20%

変わらない60%

悪くなった20%

となっています。

 

この結果から手術をして変わらなかったと言う60%の方は他に原因があったと言うことになります。

 

他の原因と言うのは上記しました通り筋肉などが硬くなり神経や血管を圧迫して痺れが出たと言うものが原因となる可能性があります。

 

片方だけ痺れる理由

背骨の手術のデータでもわかるとおり、背骨で神経を圧迫した確率よりもそれ以外の原因でしびれが出ている確率の方が非常に高いです。

 

そしてそのしびれている場所をに行く血管や神経がどの筋肉を通っているのかによっても治療して行く筋肉が変わってきます。

 

ここで大切なのがどんな時にしびれが強くなりどんな時にしびれが弱くなるのか。

また朝昼晩の時間でしびれの変動はあるのかと実際どの筋肉が硬くなり神経や血管を圧迫して痺れが出ているのかと言う細かいことを評価していく必要性があります。

 

以上のことを明確にしていくと、負担のかかる体制であったり行動であったりが明確になるのです。

 

これを明確にすると例えばいつも立ち仕事が多く、体重を右にかけていることが多いなどと言う行動が明確になれば、立っているときにバランスを取る筋肉を触り固ければその筋肉をほぐし痺れが変わるかを見ていくことができます。

 

片側だけに痺れがある場合は必ずしびれがある方に負担が行きやすいような行動になっております。

それを明確にすることがしびれを取る1番の近道だと思います。

 

まとめ

しびれはまだ解明されてない分野なのでお伝えした以外事が痺れの原因となる場合もあります。

 

ですが当院に来られたほとんどの方が体の使い方が原因でしたので、しびれで悩まれている方は一度本当の原因を見てくれるところに行くことをおすすめします。

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