病院に行っても治らない腕のしびれ!原因は背骨にあった!

「時々腕がしびれる」

「病院に行っても原因が分からなかった」

そんなお悩みをかかえて来られたHさんは70代男性です。

一年前から腕を胸の高さまで上げると、痺れる状態でした。

1年の間我慢されていましたが、少しずつしびれが強くなったため当院に相談されました。

今回はこの方の原因と解決法について書いていきます。

しびれがある、病院では原因が分からなかった、という方に参考にして頂ければ幸いです。

Yさんの特徴

・肩から腕までしびれる

・姿勢矯正のベルトをつけている

・病院では色んな検査を行った

・身体がものすごく硬い

どんな悩みがあったのか?

1年前から肩から腕まで、しびれを感じていたHさん。

テーブルの上に肘を置いた姿勢をとると

「ビリビリ」

時々左の肩から腕にかけてしびれが出ます。

徐々にしびれの強さが増しているので、病院に行かれたそうです。

しかし色々な検査を行ってみても…

「異常はありませんね」

とお医者様。

原因が分からないのが気持ち悪いと思われ、当院に来院していただきました。

原因が分からないのが不安、だとお話しされていたのが印象的に残っています。

根本原因が分かるから」とご友人の紹介で来ていただきました。

原因は?

Hさんのしびれの原因は腰から首までの背骨がガチガチな事にありました。

背骨全体の柔軟性の低下によって肩甲骨の動きにくくなります。

正常であれば腕を上げていく時に、腕が90℃まで上がってから肩甲骨が動き始めるんです。

しかしHさんの場合、元の姿勢が肩をすくめた状態になっていました。

その為腕を動かす前から肩甲骨が動いてしまっている状態に。

この状態で腕を動かそうとすると、必要以上に肩の筋肉に力を入れなければなりません。

なのでHさんの場合、腕を上げる時にガチガチになりすぎた筋肉が血管を圧迫することによって痺れを引き起こしていました。

どんな治療をしたのか?

めまいを軽減させるために、3つのことをメインに行いました。

①背骨と首の骨の柔軟性の向上

②肩前面の筋肉の柔軟性の向上

③肩の動かし方の再学習

①背骨と首の骨の柔軟性の向上

腕のしびれ治療のために、「なぜ、腕が上がりにくくなったのか?」を考える必要があります。

背骨は肩甲骨の下にあります。

腕を上げていくときに肩甲骨の動きと共に、連動して背骨も反っていきます。

特に背骨でも胸の所の動きが重要です。

この動きが出なくなると肩甲骨の動きが悪くなり、肩の筋肉に負担が行きます。

その為しっかりと、背骨の柔軟性を保つことが肩にとって、とても大切な事なんです。

腕のしびれを良くするには、首の骨全体と背骨の柔軟性を出す事が必要です。

当院では、首の骨と背骨の調整「脊柱コンディショニング」により背骨の柔軟性を出す施術をしております。

「脊柱コンディショニング」は骨と骨の間「関節」を一つ一つ動かして、背骨や首の柔軟性を出していく治療です。

②肩前面の筋肉の柔軟性の向上

Hさんは猫背で、肩が体の内側に入り肩甲骨が動かしにくい状態にありました。

その姿勢で日常を過ごしていると、肩の前面の筋肉が固まってします。

するとさらに肩甲骨が動きにくくなってしまい、腕の筋肉にかなりの負担が。

この負担が筋肉を硬くし、血管や神経を圧迫するのでしびれにつながります。

その為、肩から胸にかけての筋肉を柔らかくしておく必要があるのです。

肩の動かし方の再学習

Hさんの場合、腕を上げる時に筋肉が過剰に頑張りすぎるのが原因でした。

この状態を作ったのは、長年同じ姿勢で腕を動かしていたから。

その為、正しい動かし方をすることが出来ません。

背骨や首の骨の柔軟性を出しても、動かし方自体が変わらないと、すぐに元に戻ってしまいます。

正しい首の動かし方を誘導しながら、Hさん自身にも動かし方を覚えてもらう必要があるのです。

結果

Hさんの背骨を整え柔軟性を出し、肩の動かし方を練習したところ…

「しびれがなくなった」

と驚いて頂けました。

治療期間

まだ治療3回目ですが、しびれが出にくくなりました。

まだ姿勢事態は施術していく必要はありますが、しびれについては普段気にならない位に。

「しびれを出なくしたい」

とのご要望でしたので、1週間にに1回程度メンテナンスに来店される予定になっています。

しびれの方は定期的なメンテナンスを行うと、痛みを予防できます。

ハレル野芥店より

しびれには原因が多くあります。

病院で治療しても治らない場合、他のことが原因の事が多いです。

1人1人にあわせた治療が一番の近道ですので、お悩みの方はご相談ください。

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