『 膝の痛みが取れて杖なしで歩けるようになりたい 』お客様

『膝の痛みが取れて杖なしで外を歩ける様になりたい』お客様

 今回ご紹介するKさんは80代の女性です。

Kさんは膝が痛くて外出する時は必ずを着いて歩いていました。

歩きが不安定である為、常に足元を見て歩いており、歩いている時は常に猫背姿勢。

当店へ来られた際は膝の痛みが強く、体はガチガチ

少しの距離を歩くだけでキツくて、外出するのも億劫でした。

現在は痛みは殆どの無くなり、常に杖なしで外出できる状態まで回復。

『 卒業 』

となりました!!!

今は時々メンテナンスに来られています。

Kさんの特徴

特徴
☑️膝の前の方が痛くて、力が入らない

☑️バランスが悪くて歩くとフラフラする

☑️立った姿勢、歩く姿勢は猫背

☑️ずっと下を見ていて、杖がないと歩けない

☑️全身がガチガチ

どんな悩み?

・膝が痛くて歩けない

・歩くのが怖い

・外に出るのが億劫になってきた

・膝だけでなく身体中痛くなる所が多い

・周りから元気が無い様に見られる

 Kさんは膝の痛みもですが、その他に動くと身体が疲れやすくて全身痛みが生じやすい事もお悩みでした。不安定で怖いため歩く時は下を向き、姿勢も前屈みになりやすいため周りの方も元気が無いように感じているようでした。

 ご本人さんはいつも元気で、陽気で、よく話す方なのでこの元気が周りに伝わらないのは

もったいない

と思いました(T ^ T)💦

痛みの原因は?

①膝が外側に捻れている。

 膝が外側に捻れていると、膝の関節が噛み合っていないので不安定になります。

 そうすると膝がグラグラしないように膝周りの筋肉をガチガチに固めてしまいます。

   ガチガチに固まった筋肉は血の巡りが悪くなり、力を入れたり伸ばされたりする度に痛みが出てしまいます。

 

②背骨がガチガチで衝撃を吸収できていない

 背骨は身体への衝撃を吸収してくれます。

 その割合は90%!!!

 背骨での衝撃吸収ができないと体の他の部位への負担が大きくなってしまいます。

 その代表例が『 膝 』

 背骨の関節が硬くなると歩いたり・走ったり・階段を登ったりという日常生活での身体への負担も吸収できなくなり、膝への負担が大きくなるため痛みが生じやすくなります。

治療

【膝関節の捻れを取る】

 外側へ捻れている膝関節を内側へ動かして正しい位置に戻す。

 膝の関節が正しい位置に戻ると、関節の噛み合わせが良くなるので

 膝の周りの筋肉が楽になり痛みが取れます。

 

【背骨の関節を動かして柔らかく、衝撃を吸収できる様にする】

 背骨の関節が動く様になると動く時に体への衝撃は90%以上背骨が吸収してくれる。

 今まで膝関節へ掛かっていた負担を背骨が補ってくれるため膝への負担が減少して膝の痛みが取れます。

 

治療期間と効果

・膝の痛みは4回の治療で解消。

・でも根本的な原因は背骨の関節が硬くなり、膝への負担が大きくなっている事。

 背骨の柔らかさをキープできる様になるまで3ヶ月間通って頂きました。

 

今後も元気に過ごしていただける様に定期的なメンテナンスを続けさせて頂きます。

 

お知らせ

 同じ様に膝の痛み等でお悩みの方はこちらのLINEからもご相談できます。

 

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